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2012-06-06

「石窟(がんだら)に一生さゝげ野に朽ちて 仏きざむにわが名刻まず」(田中木叉上人『じひの華つみうた』)

仏典には、著作者が不明のものが多い。

この事実は、大変示唆深いと思われます。

「大乗経典」の真髄を、如来による「啓示」、

と解釈すれば、

啓示に「私」が入る余地は、無いはずです。

一方で、

「劫初より つくりいとなむ殿堂に われも黄金の釘一つ打つ」

与謝野晶子の「草の夢」所収のよく知られた歌ですが、

この心意気にも惹かれます。


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syou_en

Author:syou_en
山崎弁栄(べんねい)聖者(1859~1920)に出遇って初めて、各宗派宗教で説かれている教義、宗教体験が、腑に落ちました。

比較宗教、比較思想に一貫して関心を持ち続けています。

宗教には関心はあるけど、特定の宗派に凝ることには躊躇する。
そういう方も結構いらっしゃるかと思います。

そのような方は是非、弁栄聖者にふれてみてください。


(注)ツイッター(@syou_en)もあります。

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